単位は、“2人”から“1人+1人”へ。様変わりした、「新DINKS」たち。
Double Income No Kids=DINKS、1980年代後半に登場した“子供のいない共働き夫婦”、もう少し正確に言うなら、子供に煩わされるより夫婦2人だけで恋人のように暮らしたいと願うライフスタイルのこと。 […]
「在宅介護」を、“食”からケアします。
“超高齢化社会”を迎えた日本では、2025年には3人に1人が65歳以上の高齢者になると予測されています。 そんな状況に伴い、国は、要介護度の高い高齢者でも病院などの施設から在宅介護への切り替えを推進。介護の場が自宅へ […]
賢い主婦、御用達。時間と手間を洗い流して、「コインランドリー族」増殖中。
自宅に乾燥機能付きの高性能洗濯機を備えているにもかかわらず、コインランドリーを日常的に利用する人が増えています。また、コインランドリーそのものも全国規模で増え続けています(厚労省)。最近では、スタッフを常駐させたり、女 […]
いま時代は“朝”がおいしい! 外食のゴールデンタイムも、夜型から朝型へ。
どうやら、年々、日本人全体が“朝型”の生活スタイルにシフトしてきているようです。別の見方をするなら、“夜”の存在感が薄らいできたといえます。非正規雇用の拡大による深夜時間帯勤務者の増大、節約志向の高まりや交際費のカット […]
料理苦手なパパにも最適。目を離してもOKな「ほったらかし調理家電」。
仕事や子育てに忙しい共働き世帯の強い味方として、また“自炊男子”たちの重宝ツールとして、最近人気上昇中なのが、「ほったらかし調理家電」と呼ばれるアイテム。材料を入れてスイッチオンするだけ、あとは自動的に料理が出来上がる […]
時代のニーズは待ったなし。加速する、スーパーの「店舗」と「倉庫」の融合。
これだけスマホやタブレット端末が浸透し、EC(電子商取引)が日常的になってくると、店舗(小売店)の存在意義や担うべき役割が変わってくるのも当然の流れといえます。これまで小売店は、商品を消費者の手に届ける“終着駅”でした […]
懐かしさ一新。いま風に盛り上がる、「スタイリッシュ銭湯」。
“番台”から“フロント”へ、富士山のペンキ絵からモダンアートへ—-。昔ながらの庶民的情緒あふれる銭湯が様変わりしようとしています。レトロなイメージを一新し、オシャレに改装した“銭湯っぽくない銭湯”が続々と出 […]
直接お客様と接する場を。「メーカー直営店」の出店、相次ぐ。
消費者への情報発信拠点として、また消費者の生の声を聞き取って商品開発に生かせるようにと、最近、分野を問わずメーカーが「直営店」の出店に積極的です。中でも代表的なのが[江崎グリコ]で、高級スティック菓子“バトンドール”( […]
社員の健康。それが、企業の“健康的経営”につながります。
65歳未満の労働力、いわゆる生産年齢人口の減少に歯止めがかかりません。反面、定年延長などによる高齢従業員の増加に伴い、企業が負担を強いられる医療費は膨らみ続ける一方です。そんな状況のなか、多くの企業が、自らの経営課題と […]
高品質・単機能・低価格。新風巻き起こす「ジェネリック家電」。
「ジェネリック医薬品」にあやかって命名された「ジェネリック家電」。Generic=「一般的な、総称的な」という意味の通り、ブランドにこだわらない低価格で高品質な家電の総称で、業界内でめきめきと存在感を増し、今では売り場 […]