“あったらいいのに”が実現。なにかと便利な「街角個室」。

テレワークの普及が拡大している今どきのビジネスパーソンの味方として、最近、公共の場に相次いで出現しているのが、移動の合間や商談前後のすき間時間などに安心して仕事ができる空間、「街角個室」サービスです。各社、昨年から、本格 […]

大量廃棄時代に秘策あり。アパレル在庫の、新・再生法。

年に2回新作が登場し、それが半年でセール品になったり、アウトレットに回るというサイクルの速さが特徴のファッション業界。トレンドという、情け容赦のないジャッジのせいもあって、まさに“腐らない生もの”と称されるアパレル商材で […]

“日本で挙式”がステータス。インバウンドで挽回狙う、「婚礼市場」

インバウンド(訪日外国人)効果で潤っているのは、観光や小売り業界ばかりではなさそうです。婚礼サービスを中心とした国内のブライダル市場も大いに恩恵にあずかっているようで、その要因は、日本での挙式を希望する外国人が急増してい […]

雑貨や家具を買うように。もっと気軽に、「アート」と暮らす。

美術館などで絵画を鑑賞するといった“知的体験”は日本人の好むところですが、一方で、アート作品を日々の暮らしに取り入れて楽しむということに関しては、残念ながら得意とは言い難いようです。世界のアート市場は約7兆円の巨大マーケ […]

大容量で超高速。世の中変わる、「5G」が変える。

スマホなどで利用される「モバイル(無線移動体)通信技術」。その進化の軌跡は、アナログ方式の1G(Generation)=第1世代(1979年~)、デジタル方式の2G=第2世代(1993年~)、初の国際基準となった3G=第 […]

原酒不足を商機に。ウイスキーの新顔、続々と台頭

昨年、[サントリー]の「白州12年」「響17年」が。そして今年に入って、[キリン]の「富士山麓 樽熟原酒50度」や[サントリー]の「白角」「知多」など、高級国産ウイスキーの販売休止のニュースが駆け巡りました。 消費量が落 […]

大人も飲み始めた「粉ミルク」。健康寿命の栄養補給にと、人気上昇中。

言うまでもなく、「粉ミルク」は乳幼児のための育児用食品です。が、最近、シニアの間で、“総合的に栄養がとれて体に良さそう”という理由で、自分用に愛用する人が増えているといいます。 しかし、新生児のための粉ミルクは、母乳同様 […]

あえて「手書き」が新しい。万年筆の文字が、インスタ映えする時代です。

デジタル化の波にあらがうかのように、というか、デジタル全盛のいまだからこそ、あえて「手書き」の良さ、味わい、おもしろさに目覚め、楽しむ人が増えています。特に、若い女性の間で注目され、“手書き女子”が増殖。インスタグラムな […]

電動自転車もスポーティブに。中高年が“楽走”する「eバイク」人気、高まる。

「電動アシスト自転車(以下、電動自転車)」といえば、買い物や子どもの送迎など、女性や高齢者の利用が多いイメージでしたが、昨年あたりから「eバイク」と呼ばれるスポーツタイプの電動自転車が相次ぎ登場して“ママ・チャリ”イメー […]