スマホの次はこれ! 音声操作家電の本命、「AIスピーカー」

1リットルの牛乳パックほどの大きさで、形は円筒形。それに話しかけるだけで、内蔵されている人工知能(AI)がその内容を認識して、会話したり、音楽を聴かせてくれたり、家電の操作や天気・ニュースなどの生活情報を伝えてくれるIT […]

リスクがチャンスに。市民権を得て太り続ける「ぽっちゃり服」市場

最近、テレビや雑誌などでオシャレでカワイイぽっちゃり系タレントの存在感が高まり、“ぽちゃカワ”ブームが盛り上がっています。特にファッションの分野では、ぽっちゃりさんの逆襲が始まったといわれるほどの活況ぶり。 これまで、大 […]

ビジネスとしての、「公立図書館」民間経営の行方

“官から民への行政改革”の掛け声、さらにはひっ迫した地方財政の台所事情改善の意味もあって、これまで行政や自治体が行ってきたサービスについて民間委託の導入が活発になっています。 1館あたりの運営費が年間1億円以上にもなると […]

ほどよい大きさ、生活サイズの「小型スーパー」待望論

車を保有しない高齢者や単身世帯の増加。そこに、地元商店街の衰退や総合スーパーの撤退などの要素が加わって浮き彫りになったのは、“近くに生鮮食品や日用品を買う店がない”と嘆く“買い物難民”問題。便利なはずの都心部に“フードデ […]

時間はないのに、見たい量は変わらないから—-「倍速視聴」は、現代人の常識?

主に10~20代の間で、ドラマや映画などの動画を通常の1.5倍とか2倍の早回しで見る「倍速視聴」が常識となりつつあります。録りためたドラマやアニメを週末に一気に倍速消化するパターンや、本当に見たいものを探しだすための作業 […]

顧客争奪の混戦に拍車。群雄割拠の様相、「食の宅配ビジネス」

共働き世帯の増加やライフスタイルの多様化に加え、高齢者を中心とする“買い物弱者”の増加といった社会的要因もあり、食の宅配サービスへのニーズは年々高まるばかり。そこに、スマホ(インターネット)という強力なツールが加わって、 […]

海外で「日本茶」ブーム。逆輸入されて気付かされる、その魅力

近ごろ、若者を中心に“急須離れ”が進んでいます。ペットボトルや紙パック入りの緑茶飲料の消費量は増加しているものの、緑茶の国内消費量はこの10年で2割も減少しています(日本茶業中央会)。 その一方、米国を中心とした海外では […]

第二の“葉っぱビジネス”に。最強の粘りを展開する「海藻アカモク」

才能はあるのに、長い間、芽が出なかった劇団のお荷物役者が、ある日、その演技が認められ、一躍、大河ドラマの主役に抜擢され、スターの座に昇りつめたようなもの…でしょうか。ただの海藻の一種だった「アカモク」が、いまやスーパーフ […]

はき古しの美学。“物語”をはくという、「ジーンズ」の新しい波

数十万円もするヴィンテージものがブームになるかと思えば、1本990円のジーンズが話題となったり……時代に合わせて“歴史”をつくってきたジーンズ市場も、近年、頭打ちが続いており、ひところは一世を風靡したジーンズ専門店や専業 […]